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早川エコファーム 農園紹介

 


早川エコファームでは、地元の方のご理解のもと、中洲集落では計1.5ha(2019年現在)の農地を管理しています。生物多様性に配慮し、生き物と共生する畑作りをする「生きものいっぱい農園」、作物の生産を行うエリア、遊休農地を畑に戻す管理作業を行うエリアに分かれています。


◆生物多様性に配慮した「生きものいっぱい農園」◆

<生きものいっぱい農園のコンセプト>

・無農薬&有機栽培を行う
・生きもののすみかとなる草むらを残す
・年間通じて様々な作物を作り、緑を残す

会員活動日でも作業の中心となる「生きものいっぱい農園」では、自然農法を参考に、農薬は使わず、有機肥料のみを使用し、草や昆虫と共生する畑作りを行っています。
例えば、根っこを残して草を刈ることで土がむき出しになる箇所を減らし、土壌の乾燥を防いでいます。またあえて草を刈らずに残す場所を作ることで、バッタなどの昆虫を狙うカマキリ、クモなどの捕食者を呼び込み、結果的に虫害の減少に繋がります。
他にも、野菜だけでなく「コンパニオンプランツ(共存植物)」と呼ばれる草花を一緒に植えることで、農薬を使わずに病害虫の発生を抑えています。



▲ナス(左)の横に植えられたナスタチウム(右)。ナスタチウムがアブラムシなどを引き受けてくれます。


<昆虫がいっぱい!生きものいっぱい農園>

専門家による定期的な調査の結果、生きものいっぱい農園には、遊休農地や地元の方の耕作地のおよそ3倍、280種以上もの昆虫が生息していました。
畑の中に草むらを残したり、コンパニオンプランツを活用し無農薬・無化学肥料で管理することで、良質な作物を生産しながらも昆虫数の多い、生物多様性の高い畑づくりを行っています。